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お知らせ

森林総合研究所と共同研究を開始

森林管理や地域活動に役立つ地理空間情報アプリプラットフォームサービス「mapry」を提供する株式会社マプリィ(本社:兵庫県丹波市、代表取締役:山口圭司、以下マプリィ)は、国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所(所在地:茨城県つくば市、理事長:浅野透、以下森林総研)と、スマートフォンなどの手軽なLiDAR機器を用いた森林の三次元測量手法の開発を目的として共同研究を開始いたしました。

マプリィはこの共同研究を通じて、現場での使用に耐え得る高精度なアプリケーションサービスを確立させ、森林に関わるあらゆる人がより簡単・低コストで森林情報を取得・解析し、林業や地域発展に役立てることを目指しています。

■実施背景
マプリィは2019年に創業以来、iPhoneやiPadを用いた森林測量アプリケーションや周辺機器の開発に取り組んできており、スマート林業に不可欠なプログラミング技術などを培ってきました。一方で、今回の共同研究を主に担当する森林総研・北海道支所は、ドローンを使ったリモートセンシングや森林動態解析に関して豊富な研究実績を有しています。

両機関が協働する事でより価値のある新規のアプリケーションや周辺機器の開発が可能だという考えに至り、今回の共同研究が開始されました

■共同研究の概要
スマートフォンやLiDAR機器によって取得した三次元点群データを用いて、立木直径や森林情報を測定する技術を構築し、その精度検証を行います。その先に、より洗練された森林測量を実現するアプリケーションや周辺機器の開発を行ってまいります。

研究成果は科学雑誌にて学術論文として、または商業誌・機関誌にて一般紹介記事として公表することを予定しています。

森林総研について(森林総研ホームページより抜粋・一部改変)
森林総研は、森林・林業・木材産業と林木育種分野を総合的に扱う我が国唯一の中核的な試験研究機関であり、国の政策のほか、社会的要請に対応し、国や地方公共団体、他の独立行政法人、産業界など幅広い関係機関と緊密に連携しながら、業務を総合的・効果的に実施し、政策課題の解決に積極的に取り組んでいます。さらに、森林の保続培養と林業技術の向上、国産材利用の拡大に寄与し、林業の振興と森林の有する公益的機能の維持増進に資するという使命・役割を担っています。


マプリィについて
マプリィは測量・林業・防災・農業・建設に関わる全ての方に向けたサービスを提供しています。従来は機器操作・解析が難しくコストの高かった三次元データの取得を、ハンディなiPhone・iPadなどを用いてより手軽かつ安価にネットワーク環境に依存せずに実施することが可能です。

毎木調査や測量の効率化、補助金フローや検査の効率化などにご興味をお持ちの方、また、現地調査の簡易化や建造物の空間情報保存・活用など、mapryにご興味がございましたら、ぜひご連絡ください。
info@mapry.jp